体内の酸素はヘモグロビンと結びついた結合型酸素とそのまま溶け込んだ溶解型酸素の2種類があります。通常の肺呼吸では結合型でしか酸素を運べません。脳や腎臓、肝臓、皮膚は毛細血管の固まりでヘモグロビンの大きさより細いため血流が悪くなりやすくなっています。

悪い食生活や不摂生が続いたりすると、コレステロールなどの汚れで血管が細くなったり赤血球同士がくっつきあったりして血液の流れが悪くなり酸素不足を起こします。

気圧を上げると酸素がガス化して血液中の血漿に溶け込み溶解型酸素が増える(ヘンリーの法則)。溶解型酸素は血管が詰まっても体液等の別ルートを通ることができます。これにより酸素不足に陥った全身の細胞に十分に酸素が供給され休眠状態の細胞を活性化します。

 

本体(カプセル)寸法
全長2125mm
高さ1095mm
奥行き720mm
本体(カプセル)重量
220kg
設定気圧
1.1~1.3気圧(0.01気圧単位で設定可能)
加圧速度
普通モード:0.05気圧/分
遅いモード:0.03気圧/分
設定時間
10~300分(5分単位で設定可能)
冷房機能
15~30℃
機能
・インバーター式加圧自動制御
・安全排気機能1.3気圧リリーフ弁×2
停電時電磁弁開放機能
外部緊急手動排気弁
内部緊急手動排気弁
非常停止機能
・耳抜補助機能
・加圧保持機能
・加圧自動スタート機能
・ドレイン満水時スタートロック機能
装備
メインコントローラーロック
内外通話機能(インターホン)
室内灯
電源
AC100V 50/60Hz 最大700W
サービスコンセント(内部)
AC100V 50/60Hz 最大300W
hbaspace納品までの流れ

Q、自宅にも置けるの?
A、はい、大丈夫です。幅が72cmですので、一般家庭のドアから搬入が可能です。 酸素カプセルはコンプレッサーと一体型なのでインテリアとも調和します。
Q、気圧を上げて耳鳴りはしますか?
A、弊社の機械は、耳抜き機能が搭載されていますので、快適に酸素カプセルが使用できます。
Q、気圧はどの位まであがるのですか?
A、1.1気圧〜1.3気圧まで0.01気圧刻みで設定ができますので、体調や体質に合わせ快適にご利用いただけます。
Q、災害や停電などの安全性はどうですか?
A、酸素カプセルのご利用にあたって発生しうるあらゆる危険性を排除すべく追及しています。内側から緊急停止し可能で、終了時の自動開放ドア(特許出願中)など様々な安心を備えています。
Q、アフターサービスはどうですか?
A、安心して下さい。万一の異常発生時には表示されるエラーコードが示す部品を速やかに交換する方式を採用していますので、全国どこでも速やかに対応いたします。
Q、酸素カプセル内が熱くならないのですか?
A、気圧が上がると、酸素カプセル内の温度が上昇しますが、クーラーを搭載していますので、快適にお過ごしいただけます。
Q、誰でも受けられるのですか?
A、一般的には、極度な閉所恐怖症の方、ペースメーカーを使っている方、妊娠中の方は受けることができません。
Q、どんな効果が期待できますか?
A、美肌効果(お肌の老化防止)、疲労回復、脂肪燃焼効果、現代生活習慣病・成人病への効果、ケガの回復、集中力アップなど、各個人によって効果の現れ方や感じ方には差がありますが、効果が期待できると言われています。
Q、一人でも使用出来ますか?
A、一人でも安全且つ簡単に出入りが出来る仕様となっております。
Q、酸素はどれくらい付加していますか?
A、高濃度酸素は一切付加しておらず、カプセルが設置されている部屋の「空気」のみで加圧しています。 酸素は医療の中では薬物として扱われています。医師以外の方が薬物である酸素をサービスとして提供することは薬事法上好ましくなく、医療用の高気圧酸素治療装置を扱う医師からも、いわゆる酸素カプセルへ高濃度酸素を加える事は大いに問題であると、以前から学会で問題提起され警鐘が鳴らされております。 また、高濃度の酸素を加圧したカプセル内で摂取することによって、活性酸素が体内で発生し身体へ及ぼす悪影響があることと、万が一機械の不具合で高濃度の酸素がカプセル内に充満した際に、爆発や燃焼を引き起こす可能性があるため、当社の製品は酸素を付加しておりません。
Q、1.3気圧以上の製品はありますか。
A、技術的には1.3気圧以上の製品を開発することは比較的容易ですが、1.3気圧を超えると高い気圧による副作用(聴器障害・副鼻腔障害・肺の損傷など)が発生する可能性が著しく高まります。酸素カプセルは専門知識を持った医師が扱う医療用具ではなく、誰でも扱うことが可能な健康器具ですので、安全面を考慮し1.3気圧を上限としています。

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