体内の酸素はヘモグロビンと結びついた結合型酸素とそのまま溶け込んだ溶解型酸素の2種類があります。通常の肺呼吸では結合型でしか酸素を運べません。脳や腎臓、肝臓、皮膚は毛細血管の固まりでヘモグロビンの大きさより細いため血流が悪くなりやすくなっています。
悪い食生活や不摂生が続いたりすると、コレステロールなどの汚れで血管が細くなったり赤血球同士がくっつきあったりして血液の流れが悪くなり酸素不足を起こします。
気圧を上げると酸素がガス化して血液中の血漿に溶け込み溶解型酸素が増える(ヘンリーの法則)。溶解型酸素は血管が詰まっても体液等の別ルートを通ることができます。これにより酸素不足に陥った全身の細胞に十分に酸素が供給され休眠状態の細胞を活性化します。
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