ベースファンデーション  

毛穴やシワをしっかりカバーしながら輝いた透明感ある肌へ。
ハリウッド・メイクアップアーティストを虜にする奇跡のファンデーション。

◆きれいに仕上げるベースファンデーションの塗り方◆

まず、スター★オブ ザ カラー ファンデーションの適量を知りましょう。

スター★オブ ザ カラーのメイクで最も必要な最初のステップ。

本当にごく少量、厚塗りは厳禁です!

今まで使用してきたファンデーションの概念は捨ててください。

ステップ1

ファンデーションをスポンジ面の約5分の1(親指のツメの面積程度)とります。

これでお顔全体分。本当にこれだけ?がまさに適量です。

(ハイライト〈別頁参照〉を併用しない場合は、スポンジ面に約4分の1とります。)

厚塗りは絶対にNG。ファンデーションが肌のきめに入る量は決まっています。

厚塗りは化粧崩れの原因なのです。

ベースファンデーション
ポイント
 

お肌に塗る前、スポンジにとったファンデーションを手の甲に数秒あてます。

体温で適度な温度を加えることにより伸びとフィット感が高まります。

注)ファンデーションを混ぜあわせて使用する場合は直接肌に塗らず必ず手の甲にとり、混ぜあわせてから塗りましょう。

ステップ2

まず最初に、両頬と額の大きな面を仕上げます。

顔の中心から外側に向かって、手早くスッスッとなでるようにスポンジを動かします。

鼻すじ、目の周り、鼻の下や口の周りなどの細かい部分は、スポンジに残った、ごく少量のファンデーションで仕上げます。

ベースファンデーション
ポイント2

ハイライトを使用する場合、目の下はハイライトの効果をより引き出すためにファンデーションはごく薄く塗りましょう。

ステップ3

次にスポンジを裏返し、何もついていないキレイな面で肌全体をやさしく叩き込み、ファンデーションを完全に馴染ませます。

スポンジに余分なファンデーションがとれて塗りムラもオフ。自然な肌感が生まれるテクニックです。

髪の生え際、耳の前、口元など、ファンデーションを塗った部分と塗っていない部分の境目を、スポンジでそっとなでるようにして、あごから首すじに向かってよくぼかしこみます。

特に首のくすみが気になる方は、首すじにもファンデーションを薄く伸ばして。

ベースファンデーション
ポイント3

基本的にお化粧直しは不要です。酸化しないので、夕方になっても美しさを持続できます。

汗をかいたときは、こすらずにそっとティッシュオフ。

そうすると汗だけが取り除かれ、ファンデーションはしっかり肌にキープしています。

※どうしても気になるようでしたらお粉を少し足して下さい。

※朝使ったスポンジを持って、軽く直すという方法もございます。

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